top of page
一筆一筆精魂こめ描き入れた手描き紋

一筆一筆
精魂こめ描き入れた
手描き紋

はじめに

はじめに

紋章上絵とは、手描きで家紋を描き入れることをいいます。
太田紋章工芸は長年の修行により習得した昔ながらの伝統技法「下絵描き」「紋型彫り」「色あわせ」「摺り込み」「線描き」などの技法があり、冠婚葬祭の和装式服・七五三・お宮参りなどに大切なお客さまの家紋を一筆一筆描き入れています。

(財)伝統的工芸品産業振興協会認定伝統工芸士  太田正晃
経済産業大臣指定伝統的工芸品 京黒紋付染 紋章部門
国選択無形文化財紋章上絵保存会正会員

主なサービス

家紋入り和服

家紋

着物をはじめとし、ふくさにも加工いたします。

家紋

家紋入れ

紋章 ・書紋 ・染抜き

家紋入り雑貨

雑貨

ストラップなどの雑貨への紋入れも承っております。

主なサービス
ネックレス
コースター
木製ティッシュケース
ピアス
ブレスレット

紋章上絵とは…

手描きで家紋を描き入れることをいいます。
いい手描とは…細い線で描かれたものを良しとします。
その技術は、江戸時代より伝承された伝統技術です。
太田紋章工芸の熟練技術者が一筆一筆精魂こめ描き入れた手書き紋と

写真製版を利用した大量生産の印刷紋との違いをぜひ見比べて下さい!

家紋
古都イメージ

家紋の起源

平安朝の時代に公家が自らの表示の為の「しるし」が始まりで、鎌倉時代には合戦の際、敵味方を識別する為に武士の旗指物などに自らの「しるし」を付けていました。徳川の平和時代には下級武士や町人が家紋を用いることで一般に広まり冠婚葬祭という「晴れの行事」の中で衣服から調度品まで「家紋」が幅を利かせるようになりました。

紋章上絵とは
家紋の起源

家紋の種類

定紋(じょうもん)、本紋(ほんもん)⇒先祖代々伝わっている家紋

替紋(かえもん)、副紋、控紋、添紋⇒新しく作った家紋

女紋(おんなもん)⇒婚姻の時にお嫁さんが実家から持ってきた家紋

家紋
店舗紹介
bottom of page